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【 ダム写真館 】





長谷ダム 総合評価:★★★★★
1995年完成 多々良川水系
     
朝靄に包まれた秋の長谷ダム。水鏡がとても美しいですね。ダムを挟んで左側が自動車など通る一般道路、 右側が歩行者専用のさわやか健康ロードとなっています。健康ロードは片道三キロなのでランニングや散歩には 丁度良いのですけど、一キロ地点にあるあずま屋でのんびりしたり、Uターンする人も多いみたい。 私の印象では、大きなダムほど雄大なだけで手入れの行き届いていない殺風景なところが多いのですが、 長谷ダムは福岡でも指折りの素晴らしいダムだと思います。こんなダムが家のすぐ裏にあるのですから、 いつもダムダム通う訳です(笑)。

     
むせるような緑が眩しい夏の長谷ダム。昔は休日の明け方などゴムボートで釣りをしてる 人を良く見かけたのですが、今は釣りは禁止なのでみんな適当に隠れて釣りをしています。 特に入り口付近は見張り台からマイクで注意されるので釣り人も気をつけてるみたい(笑)。 ダムのゴール地点には芝生の広場があるのがお決まりですけど、長谷ダムに隣接する芝生公園は 広くて綺麗でのんびりするにはうってつけ。ダムを満喫出来る健康ロードは人はすごく少ないのに、 この広場はいつも人で賑わってます。



猪野ダム 総合評価:★★★★☆
2001年完成 多々良川水系
     
情緒豊かな夏の猪野。遥か山のてっぺんにある猪野ダムより、 地元の人間はその麓にある猪野の上流の方が親しみが深いですね。 私も小さな頃からよく友人や家族と泳ぎや釣りに行ったものです。 男女関係なく、田舎では小さな子供は裸で泳ぐのが当たり前。 しかしアブに襲われ逃げ惑うこともしばしば(笑)。 麓付近には神社や展望台があります。

     
まさに実写版ぼくのなつやすみ。水が昔ほど綺麗じゃなくなったのか、 あまりニジマスなどの魚を見ることはなくなりましたけど、数ヶ所ある飛び込み台のポイントなど今も健在。 (昔は民家内に設けた小さな釣堀場やアスレチック施設もあった。) トンネルを抜け、遥か山を登っていくと、そこには雄大な猪野ダムが・・・。

     
大きさの割りに、そこそこ手入れも行き届いていて悪くないです。 ダムでは泳いでる人、犬を泳がせてる人(汗)など様々。広場ではバーベキューを楽しむようなスペースもあります。 一般的なダムらしいダムだと言えるのではないでしょうか。



犬鳴ダム 総合評価:★★★☆☆
平成5年完成 犬鳴川 遠賀川水系 貯留量1,100千m3
    

 

      

     

− 犬鳴ダム記念石より −
山で猟師が犬を使って猟をしていた。犬が激しく鳴き続けるので獲物が取れぬと、 この犬を銃で撃ったそうな。ふと上を見上げると1丈5、6尺(約5M) 程の大蛇が姿をあらわした。犬が鳴いて危険を知らせたものを誤って撃ったことを猟師は後悔した。 猟師は銃を捨てお坊さんになり、この山に犬の塔を立てたそうな。 それから犬鳴という。



犬鳴峠と言ったら、首なし暴走族、這いずり回って車を追いかけてくるお婆さん、 車のバックミラーに突然映る気味の悪い女性など、 怪談話の名所として地元では昔から恐れられています。 実際、交通事故や暴走族が多く、不気味な峠の代名詞的存在。 二列目の一番右の写真を見てもらうと想像付くかもしれませんが、 速度制限50キロの狭い峠道を大型トラックの群れが一年中朝から晩まで 90キロ近いスピードで暴走しまくってますから、峠を通る人間にとってはオバケより トラックが本気で怖いというのが切実な問題でしょう(笑)。(こんなのが長いトンネルの中で猛スピードであおってくる。大地を揺るがすその姿は自動車社会のジャイアン。) 私の最も嫌いなダム(峠)ということもあり、 以前来たのはかなり昔になるのですが、不毛地帯を思わせる秋ほど夏の風景は悪くないですね。 時間帯の影響か、幽霊屋敷を連想させる資料館とレストランはいつも閉まってて無人です(笑)。 ダムの規模は県内最大級。捨てられたのか、珍しくダム猫がいました。



お、男なら免許とったらダムにいけ。



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